3年前、シルク・ドゥ・ソレイユのアレグリア2の公演を見ました。
サーカスというのはTV番組や公式サイトの情報で知っていましたが、実際に見てみるとサーカスというジャンル付けできない、
芸術的な舞台でした。
シルク・ドゥ・ソレイユの舞台はテーマがあり、ドラマがあります。
神秘的な舞台と演出、そして最高のパフォーマンス。
公演を見に行かないとこの感動は決して分かりません。
そのシルク・ドゥ・ソレイユのドラリオンの大阪公演が開催中です。
既に大阪公演の8月中の良い席はチケットが取りにくくなっています。
ドラリオンのコンセプトは東洋哲学の「空」「水」「火」「土」の4要素が人間に姿を変え、ドラマを展開するというものです。
色んな演目がありますが、特に見てみたいと思うのはエアリアル・パ・ド・ドゥとトランポリンです。
エアリアル・パ・ド・ドゥは天井から下がる青く長い布を使い、男女がまるでヨーヨーのように一気に降りてきたり、また上がったりと、
なぜあんな動きができるのか不思議です。
布にぶら下がった状態でのラブシーンですが、とても動きがしなやかでなまめかしい。
腕だけで2人分の体重を支えているなんてとても思えません。
トランポリンはまるで重力が無いかのように垂直の壁を上下左右に走り回ります。トランポリンの演技とは思えない、
というより人間業とは思えない、不思議な演技です。
個々の演目は当然にすばらしいパフォーマンスですが、最初にも書いたようにシルク・ドゥ・
ソレイユの舞台のすばらしさは作品のコンセプトと演出です。
公式サイトにはドラリオンの演目の紹介や動画がありますが、これを見ても本当の舞台の感動は伝わりません。
チケットはちょっと高価ですが、見終わった後の感動を考えると決して高いものではないと思います。
gaaaaaaagcihga)